たった一度の気の緩みで起こるミスは、積み上げてきた信頼の失墜を意味する。常に気を抜かず、当たり前を当たり前にこなしていく。多岐にわたる製造過程を一手に引き受ける日新シール工業の仕事は、各工程で連携し信頼のバトンを引き継ぐ、責任とチームプレーが問われる仕事。時に潤滑油となり、推進剤となる技術職の役割が、個々人の成長を加速させる。 先人たちが積み上げてきた信頼。「日新ブランド」を変わらず積み上げていくことこそが技術職者の使命。この責任の重みをやりがいに感じられる仲間と共に歩んでいきたい。