ごあいさつ|軟包装印刷の日新シール工業株式会社

日新シール工業についてOUTLINE

役員のご紹介 役員のご紹介

ごあいさつ・役員のご紹介

  • 堀川 孟

    代表取締役専務CFO

    堀川 孟

    1987年11月19日

  • 竹之下 智昭

    取締役

    竹之下 智昭

    1976年 9月16日

  • 阪井 孝之

    取締役

    阪井 孝之

    1964年 4月13日

  • 住吉 洋明

    取締役

    住吉 洋明

    1976年 8月3日

  • 堀川 啓子

    監査役

    堀川 啓子

    1958年 7月14日

売り上げとは会社のエンジン!
元気をもらうマジック!

「率先垂範」 「お客様第一」が日新魂です。

「コロナによって未来が早くやってくる」

2020年1月24日、中国の都市封鎖から始まり、あっという間に世界に広まったコロナウイルス感染被害。日本でも4月8日から5月25日まで緊急事態宣言が出され、我々の予想をはるかに超えて、世の中で必要とされる業種が選別され、パソコン画面を通しての会議、講演会、そして飲み会までもが急速に社会に根付いてきました。

我が社も、採用の一次・二次面接はパソコン画面を通じて行い、最終面接で少しお話しして内定という運びに変わりました。10年後、そうしていたであろう事が一足飛び(順序を踏まないで飛び越えて進む)に始まりました。
営業活動にしましても、お客様と膝と膝を交えてお話をする様な交渉方法から、世の中は変化しつつあります。(私個人としてはやるせないものがありますが・・・)

証券会社もネット証券が世界で拡大し、中国ではデジタル人民元が主流になると聞いています。世界で借金が100兆円、300兆円、500兆円と誰が債務を負うのかわからないような、デジタル借金が発行されております。

我が日新シール工業は、そこまできているIT社会に対応をしながら、愚直なまでに「日新魂」を大切にし、世の中に役に立つパッケージメーカーであり続ける会社でありたいと願っております。

2020年 盛夏
代表取締役会長CEO 堀川昇

「企業の成長にゴールなし」の考えのもと、
「クォリティーマネジメント」を使命として、
全力で経営に取り組んで参ります。

この度、堀川昇前社長の会長就任に伴い、後任として、取締役社長(COO)に就任いたしました。

22年前の入社以来、品質管理や生産管理、工場長を経験し、営業などの製造業としての柱の各部に、数年単位で席を置き、業務に邁進して参りました。特に工場長職は、12年と最も長く経験させて頂きました。3度の事業計画にも参画し、様々な先輩方からご教授頂いたことは、今日の私のマネジメントに対する根本理念となっており、心から感謝致します。

時代の変化に伴い、当社が抱える課題も変化してきました。少子高齢化によるライフスタイルの変化、環境意識の高まりによる価値観の変化、PB商品への対応や、付加価値商品の需要など、購買行動の多極化で、消費者ニーズが益々多様化している中、いかにお客様の要望に応えるだけでなく、更なる付加価値を提案できる企業に成長することが重要と考えています。

食品、飲料、日用品など、我々が取り扱っている商品は、多業種・多品種にわたり、幸いにも普段の日常生活において、手に取れるものが多く、ご提案のヒントがひらめく機会に恵まれております。その機会に真摯に対応し、お客様をはじめ、関係してくださるお取引先様へ恩返しが出来るよう、頑張って参りたく存じます。

今後とも、倍旧のご愛顧とご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

2020年 盛夏
取締役COO 吉成公一